「これ、意外と重いやん…」
NURO光の工事日の1週間前、届いた段ボール箱を持ち上げた瞬間の感想がこれでした。
■ 工事の1週間前:ONU一体型ルーターが届いた
NURO光10ギガプランでは、工事の約1週間前にONU一体型Wi-Fiルーターが届きます。
届いたのはSONY製のNSD-G3100T。箱にはでかでかと「10 Gbps」の文字。
SONYロゴと「10 Gbps」が目立つ外箱
開封すると黒い筐体がお目見え。高級感がある
手に持つとずっしりとした重量感。「放熱板でも入ってるんかな?」と思うほど。10ギガの処理をするわけですから、それなりに発熱するんでしょう。
ちなみに、2ギガプランのONUとは別の機種です。10ギガ専用のONU一体型Wi-Fiルーターで、Wi-Fi 6E(6GHz帯)にも対応しています。
■ 工事当日:到着10分前に電話がきた
工事日は午前の約束。「午前って、いつ来るんやろ…」と思っていたら、到着の10分前に電話がありました。
「10分後にお伺いします」
この事前連絡、地味にありがたい。
工事担当の方が到着し、さっそく作業開始。10ギガの光回線を建物に引き込む工事です。
■ 工事の内容:穴あけ・釘打ちは一切なし
工事で一番気になるのは、「壁に穴を開けるのか?」ですよね。
結果から言うと ──
穴あけ、釘打ち、一切ありませんでした。
既存の電話の引き込み口から光回線を通したとのこと。
工事担当の方が帰り際に説明してくれました。
「電話の引き込みから光回線を入れましたので、穴あけや釘の打ち込みなどは一切行っていません」
工事時間は約1時間。思っていたよりあっさり終わりました。
※ 穴あけの有無は建物の構造や配管状況によります。電話の引き込み口がない場合は壁に穴を開ける場合もあります。
■ ONU接続:自分でやります
工事担当の方が帰ったあと、ONUの接続は自分で行います。ソニーのONUの接続はユーザー側の作業です。
やることは2つだけ。
| 手順 | 作業内容 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 1 | 光ケーブルをONUに接続 | 30秒 |
| 2 | 電源ケーブルをコンセントに挿す | 10秒 |
これだけ。プロバイダのIDやパスワードの入力は不要です。NURO光はプロバイダ一体型なので、接続したら勝手につながります。
■ アラーム点灯!…と思ったら勝手に消えた
電源を入れた瞬間、ONUのランプを確認。すると ──
「アラームが点灯してるやん!」
焦ってマニュアルを別の部屋に取りに行きました。
戻ってくると ──
アラームは消え、すべてのランプが緑に点灯。
使える状態になっていました。
どうやら起動直後の初期化中にアラームが一時的に点灯するようです。慌てずに数分待てばOKでした。
Wi-Fiのパスワード(ONU本体の側面に記載)を入れて接続すると、すぐにインターネットが使えるようになりました。ホッとした瞬間です。
■ Wi-Fi帯域の選び方:5GHzがダントツ速い
NSD-G3100Tは2.4GHz・5GHz・6GHzの3つのWi-Fi帯域に対応しています。
Mac miniとスマホのWi-FiをNURO光に切り替えて、それぞれの帯域で速度を測ってみました。
| Wi-Fi帯域 | 速度(目安) | 特徴 |
|---|---|---|
| 2.4GHz | 遅め | 壁を越えやすい。IoT機器向き |
| 5GHz | ダントツ速い | メイン利用に最適 |
| 6GHz | なぜか遅い | Wi-Fi 6E対応機器のみ接続可 |
結果、5GHzがダントツで速かったので、TV、スマホ、パソコンはすべて5GHzのNURO光のWIFIルータに接続しました。
■ 最大の難関:IoT機器のWi-Fi切り替え
ここからが大変になりそうでした。
我が家にはWi-Fiに接続している機器が10個以上あります。
- TV(3台)
- Mac mini(2台)
- Windows PC(2台)
- スマホ(複数台)
- 屋内外カメラ(複数台)
- ロボット掃除機(2台)
- 空気清浄機
- スイッチボット(複数台)
- 調理家電ヘルシオ
- ……etc.
これら全部のWi-Fi接続先をNURO光に変えるのは、正直ものすごく面倒です。
特に屋外カメラは厄介で、一度取り外して、LANケーブルに接続してからWi-Fi接続先を変更しなければなりません。
しかも、家の中や外に散らばったこれらの機器に、NURO光のONUからWi-Fiの電波が届くかどうかも保証がない。
■ 解決策:eo光で使用していたWIFIルーターをそのまま使う
そこで考えた解決策がこれです。
eo光で使っていたバッファローのWi-Fiルーターを、そのまま使う。
手順は簡単です。
| 手順 | 作業内容 |
|---|---|
| 1 | バッファローのルーターをAPモード(ブリッジモード)に切り替え |
| 2 | LANケーブルでNURO光のONUに接続 |
| 3 | 完了。 |
eo光に接続していた機器は、何の変更もなくそのまま使えました。
Wi-Fiの名前(SSID)もパスワードも変わらないので、各機器は何も知らないまま、裏側だけNURO光 10ギガに切り替わった状態です。
屋外カメラも、ロボット掃除機も、スイッチボットも、一切触らずにそのまま動き続けています。
■ まとめ:eo光 → NURO光、トラブルなしで移行完了
工事当日のまとめ
- 工事の1週間前にONU(SONY NSD-G3100T)が届く。ずっしり重い
- 工事当日は到着10分前に電話あり。工事時間は約1時間
- 穴あけ・釘打ちなし(電話の引き込みから光回線を通した)
- ONU接続は自分でやる。ケーブル2本つなぐだけ。IDやパスワードの入力は不要
- アラームが点灯しても数分待てば消える(初期化中)
- Wi-Fiは5GHzが最速
- IoT機器の移行は、旧ルーターをAPモードで接続すれば全部解決
何のトラブルもなく、eo光1ギガからNURO光10ギガへ移行できました。メデタシメデタシ。
※公式サイトへ移動します
NURO光の体験談シリーズ
- ▶ 【体験談1】NURO光 10ギガに変えて失敗した話
- ▶ 【体験談2】NURO光 工事が2ヶ月遅れた話。結局どうなったのか
- ▶ 【体験談7】eo光1ギガからNURO光10ギガに変えたら、Netflixの「89%」が消えた話
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